都会の真ん中でそこだけ時間が止まったような空間 – 中山18

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台湾では日本の建築物がまだまだ残っているというのは台湾に明るい人ならよく知っていますよね。公的機関として使用されていた比較的大きな建物から、一般家庭レベルの小さな住宅までさまざまです。やはり地方にいくほど目にする機会が多いのですが、台北も今でも見ることができるんですよね。今回はMRTの中山駅付近という意外なところで発見。台北市内でも特に開発の進んだ大都会ですが、こんなとろに! という場所で古い日本家屋を改装して活用している中山18を紹介します。

中山18

高いビルに囲まれた中ポツンと・・・

中山18はMRT中山駅から歩いて2、3分ほどの場所、都会のど真ん中ですね。地下をMRT淡水信義線が通る南京西路23巷から中山北路二段26巷に入ります。東へ歩いていくと・・・
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突き当りの右手に小さな瓦屋根の家屋がありますね。
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ここが中山18。築100年以上の日本家屋の建物をリノベーションしています。さすがに都会の中山駅周辺だけあって周辺はすっかり開発が進んでいるのですが、周りを高いビルに囲まれながらポツンと1軒だけよく今まで残ってたなーと、なかなか感慨深いものがあります。
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複数の店舗が共存する複合体施設

さっそく中に入ってみましょう。日本の住宅のような玄関がありますが靴は脱がなくて大丈夫です。なんかちょっと違和感がありますね・・・(笑)
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中山18は実は複合商業施設、というとなんだか大げさですが、いろんなお店が入居して営業しています。半年程度の長期間を区切りにしているお店と数日ほどイベント的に出店しているお店があるようです。
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玄関の隣の庭に面した部屋はK PLUSというヘアサロンです。どうもこのお店が中山18の建物のオーナーのようです。
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ヘアサロンから先に進んで左手の部屋では珍珠菓子という和菓子のお店が営業していました。
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珍珠菓子の向かいにはstudio BLANCというラッピングやプリザーブド・フラワーのレッスンを行うワークスペース。
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プリザーブド・フラワーのワークショップを行っているようです。
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一番奥の部屋では京都の西陣織や焼き物の展示販売を行っていました。
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味のあるテーブルと椅子が置いてありますが、これは展示ではなく手前にあったお店、珍珠菓子でお菓子を買ってここで食べることができるようです。
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というわけで、せっかくなので和菓子をいただくことにしました。

栗小倉という和菓子です。うーん、こんなところで和菓子が食べられるとは思いませんでした。

庭ではFull of Beans 充滿豆豆咖啡館というカフェが出店してハンドドリップのコーヒーを振る舞っています。
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カフェ好きとして素通りできるわけもなく(笑)コーヒーを1杯頂きました。
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台北の都会のど真ん中にある古い日本家屋の縁側でハンドドリップのコーヒーを飲んでいるという何だかよくわからないシチュエーション(笑)。まあ、そんなことはともかく不思議とのんびりくつろげるのです。
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台湾では地方に行くと今でも古い日本の建築物を見かけることがありますが、こうして都会の台北でも昔の姿そのままに使われているというのは日本人として嬉しいものがありますね。この先も現役として長く活躍してほしいものです。
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店舗情報

住所 台北市中山區中山北路二段26巷18號
営業時間
12:00〜20:00
休日
FB 中山18

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