日本にも関りのある花蓮名物「花蓮薯 (あんこいも)」 – 惠比須餅舖




花蓮には麻糬(お餅)、剝皮辣椒、奶油酥條などいろんなお土産がありますが「花蓮薯」もおすすめ。調べてみると「惠比須餅舖」というお店が元祖なんだとか。「惠比須ってなんだか日本っぽい名前だなー」と思ったら1899年に日本人が創業したんだそうです。もともと「餡子芋(あんこいも)」という名前だったのですが後に「花蓮薯」と改名。第二次世界大戦、228事件、地震など幾多の困難を乗り越え、台鉄の北廻線が開通したのを機に「花蓮薯」は花蓮のお土産として定着したんだそうです。というわけで今回は花蓮名物「惠比須餅舖」の「花蓮薯」を紹介したいと思います。

惠比須餅舖

日本人が創業したお菓子屋さん

惠比須餅舖」は花蓮市中心部の繁華街にあるお菓子屋さん。中華路と光復街の交差点近くにお店があります。創業が1899年ということなのでもう120年以上の歴史がある超老舗ですね。

こちらが花蓮名物の「花蓮薯」。他にもいろんなお店で販売されていますがここ「惠比須餅舖」が元祖とのこと。パッケージに「日本天王御用貢品」と書いてるのですが大正・昭和時代に皇室の献上品とされていたそうです。なかなかすごい歴史がありますねー。

これはタロイモを使った「花蓮芋」。これはたぶん「花蓮薯」の後から開発されたものかな。

花蓮薯」「花蓮芋」の他にもいろんなお菓子が売られています。こちらは紫芋を使ったお菓子。

花蓮の名物「麻糬(お餅)」もあります。

ばら売りもしているのでお土産の他に自分で買って食べてみるのもいいですね。

パイナップルケーキもありました。

花蓮薯と花蓮芋

というわけで「花蓮薯」と「花蓮芋」を購入しましたよ。

花蓮薯(14個入り)(150NTD)、花蓮芋(14個入り)(150NTD

緑色のパッケージが「餡子芋(あんこいも)」改め「花蓮薯」。

一口サイズの「花蓮薯」が14個入っています。

見た目は小さなお饅頭といった感じですねー。

一見生地に餡が包まれてるように見えますがそうではなく、少量の小豆を混ぜた蕃薯(サツマイモ)の餡を成形し表面に卵黄を塗って焼き上げているんだそうです。一般的には皮を剥いた後で蕃薯(サツマイモ)を蒸すのですが「惠比須餅舖」ではさつまいもの本来の風味を保つために皮つきのまま蒸して後で皮を剥くんだそうです。

これはもう知らずに食べると和菓子だと思ってしまいそうですね。ホクホクとした蕃薯(サツマイモ)の風味がたまらない美味しさ。パクパクといくつでも食べれてしまいそうです。

花蓮芋」はタロイモということで紫のパッケージ。

見た目は「花蓮薯」とそっくりですね。

花蓮芋」の方は餡が生地に包まれたタイプのようですね。食べるとタロイモの風味に加えて肉桂(シナモン)が効いているのがわかります。「花蓮薯」とはまた違った印象でこちらもなかなか美味しい。

食べても美味しいし意外なところで日本と関りがあるというのもちょっと面白いですね。花蓮に来たらお土産候補にいかだでしょうか。

店舗情報

住所 花蓮市中華路65號
営業時間
8:30~22:00
休日
 
HP 惠比須餅舖
FB


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