「天国からの果実」とも呼ばれるガックフルーツに注目

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台湾で今「天国からの果実」とも呼ばれるガックフルーツ(ナンバンカラスウリ)に注目が集まっています。農業関連の研究を行う農業委員会台東農業改良場は品種改良技術の開発を進め、現在その性質上限られた利用に留まっているところの可能性を広げ、今後このガックフルーツの普及を推し進めて発展に繋げていきたいという狙いがあると見られます。

ガックフルーツとは?

ガックフルーツとは日本ではナンバンカラスウリ、台湾では木鼈子と呼ばれています。また、「天国からの果実」「天国の神秘の果物」などと称されています。

ナンバンカラスウリ(南蛮烏瓜、Momordica cochinchinensis)は、中国南部からオーストラリア北東部、タイ王国、ラオス、ミャンマー、カンボジア、ベトナムに分布するつる植物である。別名ナンバンキカラスウリ、モクベツシ(木鼈子)。ベトナム語の名称からガック(gấc、IPA: [ɣək˦˥])とも呼ばれる。
Wikipediaより引用

栄養素を豊富に含むことで知られており、特にリコピンはトマトの83倍もの量を含むと言われています。
2016112203※画像は上下游 News&MarketFBより引用

 

生産量、品質の安定を目指す

台湾でも集落で野生の果実が見られるが生産量、品質が安定していない為繁殖に関する研究を行い、生産の効率化に成功したとのことです。
農業委員会台東農業改良場の陳信言さんは、ガックフルーツは原住民料理だけではなくジュースなどの加工食品や、健康食品などにも利用できるとの見解を示しました。
また屏東科技大学の黃卓治教授によると、発芽時間を2~3カ月から2~3週間に、発芽率を2.5倍に引き上げることに成功したそうです。
2016112204※画像は上下游 News&MarketFBより引用

研究で得られた技術は既に農家などに移譲されていとのことなので、気軽にガックフルーツの味を楽しむことが出来る日もそう遠くないのかもしれません。台湾といえば、と言って挙げられるフルーツの中に当たり前のようにガックフルーツが出てくる日が待ち遠しいですね。


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