台中の豐原廟東夜市で食べたワンタンと肉入りチマキ – 永芳亭扁食肉粽




台中市中心部(台中駅の周辺)から電車で25分ほど(特急なら10分ほど)離れたところにある豊原区は台中市の中ではそこそこの規模の街です。有名なのはなんといっても「豐原廟東夜市」。豐原慈濟宮という廟の脇を通る細い路地にお店がズラっと軒を連ねます。わずか100mほどしかない小さな夜市なのですがいつも大勢のお客さんでごった返す人気夜市なのです。今回はその豐原廟東夜市で人気のチマキとワンタンの老舗「永芳亭扁食肉粽」を紹介したいと思います。

永芳亭扁食肉粽

創業80年を超えるワンタンと粽が人気のお店

「豐原廟東夜市」のちょうど中ほどにあるこちらの小さなお店が「永芳亭扁食肉粽」。創業80年を超える三代続いているワンタンと粽が人気の老舗です。

こちらがメニュー。店名にもありますが「扁食」というのはワンタンのことです。メニューにはカッコつきで「餛飩(ワンタン)」と書かれてますね。ワンタンが名物の花蓮ではほとんどのお店で「扁食」という名称が使われています。

入り口で口頭で注文したら店内へ。狭いので入り口で順番待ちになっていることがありますが回転は早いのでそれほど待つことは無いと思います。

中部の調理法で作られたチマキ

先ずは粽が運ばれてきました。粽は台南で何度も食べたことがありますが、それに比べると白っぽくてつるっとした見た目なのが印象的です。

箸や調味料はテーブルに置いてあります。

こちらはお店のオリジナルの粽のタレのようです。

もともとタレは入っているのですがこちらもかけてみましょう。

ちょうどワンタンもできあがってきましたよ~。

肉粽40NTD)、扁食40NTD

チマキは台南の北部と南部で作り方が違うのですが、こちらは「中部粽」と呼ばれ、具と糯米(もち米)合わせて半分くらい火が通る程度に炒めたものを粽葉に包んで蒸しあげるという台湾中部地方独特の調理法なんだそうです。

具がまた特徴的で南部の粽のようにお肉の塊がゴロっと入っているのではなくそぼろ肉のような状態でもち米の中に入っています。これはなかなか面白いですねー。ちなみに後でかけたタレは見た目はマイルドそうな感じたったのですがかなり辛い(笑)。辛いのが苦手な人は注意です。

ワンタンはスープ入りをいただきました。大きなワンタンがゴロゴロと入っていて食べ応えがあります。プリプリとした食感で中の餡も旨味たっぷりで美味しいです。

チマキもワンタンもとっても美味しかったです。実はもう1品、黒い色の「四神湯」も「永芳亭扁食肉粽」の人気メニューらしいので今度来たらぜひ食べてみたいと思います。

店舗情報

住所 台中市豐原區中正路167巷2之12號
営業時間
10:30~20:00
休日
 

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