台南の創業80年以上の老舗で食べた肉粽と菜粽 – 海龍肉粽




台南には牛肉湯、サバヒー、意麺、鍋焼意麺、鱔魚意麺など名物料理がたくさんありますが、忘れてはいけないのが「粽(ちまき)」です。他の地域に比べて台南では粽のお店もよく見かけます。調理法も炊いたもち米を具材といっしょに炒めて竹の葉にくるんで蒸しあげる北部の粽に対して、南部では生のもち米を具材といっしょに竹の葉にくるんで茹であげて作られます。またピーナッツ粉をかけて食べるのも南部ならでは。粽もぜひ食べてほし台南グルメの1つです。というわけで今回は台南で80年以上続く老舗の粽専門店「海龍肉粽」を紹介したいと思います。

海龍肉粽

金華路の老舗の粽専門店

海龍肉粽」は台南の金華路にある粽の老舗。民國24年(1935年)創業なのでもう80年以上続いているということですね。こういった歴史あるお店が多いのはさすが台南。

以前は24時間営業だったようですが今は朝6時から夜11時までの営業。それでもかなりの長時間開いてますね。

メニューは粽が肉粽菜粽の2種類。それにスープが味噌湯香菇肉焿。実にシンプルです。

オーダーシートはないので口頭で注文します。

注文したら空いている席へ。それにしても半分作業場所のようなラフな店内です。これも台南らしくていいですね。

豚肉、椎茸、鹹蛋黃入りの肉粽とピーナッツ入りの菜粽

肉粽菜粽を1つずつ、それに味噌湯をいただきました。

肉粽40NTD)、菜粽35NTD)、味噌湯15NTD

粽にはすでにタレが敷いてあるので調味料はお好みで。

肉粽には花生粉(ピーナッツ粉)がかかっていません。希望するなら5元でトッピングできます。また菜粽には最初からかかっていますが更に追加したいならやはり5元で。

味噌湯は日本の味噌汁とほぼ同じ味。スプーンで食べるのが台湾らしいところですね。

店名が「海龍肉粽」ということもありどちらかと言うと肉粽の方が人気のようです。というわけでまずは肉粽から。思ったより大きさがあります。豚肉の他にも香菇(シイタケ)、鹹蛋黃(アヒルの卵の塩漬けの黄身の部分)が具として入っています。

もち米がかなりねっとりと柔らかくて味がよく染みていて美味しいです。お肉も大きな塊がゴロゴロ入っているのでなかなか食べ応えあり。

菜粽にはピーナッツ粉がたっぷりとかけられています。

名前からして野菜でも使われてるようなイメージですが菜粽にはピーナッツがたくさん入ってるんですよ。もち米のもっちり感にピーナッツのホクホクした食感が加わって肉粽とはまた違った美味しさがあります。

早朝から深夜まで開いているので朝食、昼食、夕食といつでも粽を食べることができます。小腹が空いたときにおやつ感覚で食べるのもいいですね。

店舗情報

住所 台南市中西區金華路四段134號
営業時間
6:00~23:00
休日

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