シンプルな粽の味付けは、路地裏、廟、空の下というシチュエーション – 沙淘宮菜粽




台南には迷路のような味のある路地裏があちこちにあります。外から見ても全く分からないのにビルとビルの間の細い道を入っていくと中には意外な空間が広がっていた、なんていう場所が結構あるんですよ。なかでも特に魅力のある路地裏は「蝸牛巷」と呼ばれる場所。1つのブロックの中に細い路地がたくさん張り巡らされ、しかも飲食店なんかもあったりします。歩いてると「どこに続くんだろう」とワクワクする楽しい空間です。今回はその「蝸牛巷」で70年近く粽を売っている老舗の屋台「沙淘宮菜粽」を紹介したいと思います。

沙淘宮菜粽

路地裏で粽を売る老舗屋台

西門路沿いにある沙淘宮の門。であると同時にここを入っていくと迷路のような路地裏「蝸牛巷」へと続きます。

これぞザ・路地裏! 台南のでんでんむしストリート「蝸牛巷」に行ってみた

2018.04.06

廟の前に青いパラソルを出して粽を販売しているお店があります。なんでも1949年から営業を始めたというのでもう70年近くになる老舗。通称「沙淘宮菜粽」「大樹下菜粽」「老鄭菜粽」などと呼ばれています。

清々しい朝の静寂の中、歴史ある廟の前で朝ごはんを食べるっていうのはこの上ない贅沢な時間ですね~。
 メニューは粽と味噌湯だけなので注文はとても簡単。香菜が必要かどうか聞かれるので苦手な人は「不要」と答えましょう。

ピーナッツたっぷりの粽

菜粽味噌湯、メニューを全て注文すればこれが自動的に朝ごはんになります。

菜粽35NTD)、味噌湯10NTD

日本のおにぎりほどのサイズの粽にたっぷりのタレ、それに香菜のトッピングです。

菜粽なのでお肉は入っていません。その代わりにピーナッツがゴロゴロと入っています。もっちりとした粽はなかなか食べ応えがあります。タレの醬油膏(とろみのある醤油)の甘味がいかにも台南らしい味を感じさせてくれます。

味噌湯、つまり味噌汁です。以前は台湾の味噌汁は甘いと言われてたようですが日本の味噌汁とそれほど変わりない味だと思います。なかなか美味しいですよ。

具に油條(揚げパン)が入ってるのは台湾らしいですね。

営業時間は早朝の5時半から9時までのわずか3時間半なので早起きしていきましょうね。

店舗情報

住所 台南市中西區西門路二段116巷
営業時間
5:30~9:00
休日  


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