豬油と卵のハーモニー、これは台湾版たまごかけご飯? – 鼎富發豬油拌飯




台南は街のあちこちに迷路のような路地裏があることで知られているのですが、今回紹介するのもそんな路地裏にある
小吃店。たまごかけご飯にラードをプラスすると美味しさがアップするというのは日本でよく知られていますが、台湾には昔から豬油拌飯というご飯に豬油(ラード)をかけたものがあります。そこに生卵をトッピングすると、これは台湾風のたまごかけご飯? TKG好きとしてはぜひ食べてみたい! ということで台南の「鼎富發豬油拌飯」へ行ってみました。

鼎富發豬油拌飯

路地裏に現れる大きな白い看板

西門路、海安路、府前路、建安街(途中から西門路一段703巷)に囲まれた路地裏を歩いていると「鼎富發」と書かれた大きな看板が見えてきます。このちょうど角地にあるビルの1階で営業しているのが「鼎富發豬油拌飯」です。

店内と外を仕切る壁や扉が一切ないので半屋台のような雰囲気で開放的。それにけっこうスペースがあって広々としています。

カウンターにオーダーシートが置いてあります。

オーダーシートとペンを取って空いてる席を探しましょう。

豬油拌飯」というのが店名にもなっているおすすめメニュー。豬油っていうのはラードのことで、つまりラードかけご飯ということですね。ご飯にバターをかけて食べるような感覚でしょうか。

で、この「豬油拌飯」には卵をトッピングするのが人気。卵は生蛋黃(生の卵黄)と荷包蛋(全熟、または半熟)が選べます。人気なのは生の方ですね。もちろん卵なしでもOKです。

今回はその豬油拌飯(卵トッピングあり)にスープ、串焼きが2本付いたセット(套餐B)を注文しました。下の写真では書いてないのですが「烤串(豬_雞_)」のところに希望する串の種類の本数を記入します。例えば豚、鶏それぞれ1本ずつ希望なら「烤串(豬 1 雞 1 )」とった具合です。

注文を終えたら番号札をくれます。料理が出来上がったら番号を呼ばれるのでカウンターに取り行きましょう。

豬油拌飯の食べ方の注意書きがあります。「よく混ぜて食べてください。セルフエリアに特製醤油があります。」というようなことが書かれてますね。

こちらがセルフエリア。箸やスプーン、調味料が置いてあります。

豬油(ラード)で美味しさアップのたまごかけご飯

ほどなくして番号が呼ばれたので料理を受け取りに行きました。

套餐B豬油拌飯+生蛋黃+烤串(豬1雞1)+魚丸湯)(100NTD

こちらが豬油拌飯! ってあれ? なんだか写真で見たのと違うな~。お店の写真ではもっと卵が丸々と鮮やかだったんだけど、なんかショボいよ・・・ まあとりあえず食べてみよう。

卵の他にトッピングされてるのは油蔥酥というフライドオニオンです。それに醤油がちょっとかけれています。注意書きにもあったようにセルフエリアに醤油があるのでもっとかけた方がおすすめです。

醤油を追加したよくかき混ぜていただきます。うん、なかなか美味しいですね。通常のたまごかけご飯にラードのまったりとした旨味が加わっていっそう美味しくなってます。それに油蔥酥の香りもプラスされてさらにグレードアップ。見た目がちょっと残念でしたが味はいいですね。

魚丸湯っていうとほぼ透明の薄味のスープを連想するのですがこれはしっかり味付けされてて美味しい。自家製のつみれもいい感じです。

烤串はゴマがふってあるのが豬肉、もう一方が雞肉です。これは文句なく美味しい。個人的には豚の方が好みですねー。

烤串の他にも豬排、香腸、甜不辣(テンプラ)、皮蛋豆腐といった小菜があるので人数が多いときは豬油拌飯といっしょにいろいろ注文するといいですね。

店舗情報

住所 台南市中西區大德街38號
営業時間
10:30~19:30
休日
 
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