小南門近くで真っ白きれいなシンプル麺「傻瓜乾麵」を食べてみた – 樺林乾麵




MRT小南門駅の近くには傻瓜乾麵(又は福州乾麵とも呼ばれる)のお店がたくさんあります。傻瓜乾麵というのは茹でた麺に醋(酢)や豬油をかけてネギをトッピングしただけのシンプルな麺料理。そして卓上に用意されたさまざまな調味料を自分のお好みで加えて食べるというのが特徴です。1950年代に大陸の福州市出身の退役軍人が小南門近くでお店を開いたのが由来と言われています。今回は小南門駅付近に数あるお店の中でも人気のある「樺林乾麵」に行ってみたので紹介したいと思います。

樺林乾麵

MRT小南門駅近くの傻瓜乾麵の老舗

樺林乾麵は中華路の路地裏にある老舗の麺店。MRT西門駅と小南門駅のちょうど中間あたりの場所ですが小南門駅からの方が若干近いかな。歩いて10分弱といったところです。

外観はいかにも老舗の雰囲気なのですが店内に入ると意外に小ぎれいな感じです。

メニューはどこかなー、と探していると・・・

おや、日本語のメニューが。しかもイラスト入りでかなり分かりやすいですね。ただ料理名も「まぜ麵」「ジャージャン麵」など「日本語」にされてます。もうすでにかなりの種類の料理名は中国語でインプットされてるので逆に何の料理なのか分からなくてちょっと戸惑ってしまいますよ(笑)。

壁にはちゃんと中国語のメニューが。たぶん下のような感じですね。
まぜ麺⇒乾麵
ジャージャン麵⇒炸醬麵
陽春麵⇒陽春麵
魚団子スープ⇒魚丸湯
のりスープ⇒紫菜湯
かき玉子スープ⇒蛋湯
半熟玉子スープ⇒蛋湯
綜合スープ⇒綜合湯

調味料や小菜で味を調整しながらいただきます!

まぜ麵乾麵)と綜合スープ綜合湯)、それに小菜を1品注文しました。

まぜ麵乾麵)(35NTD)、綜合スープ綜合湯)(50NTD)、魚干し物20NTD

綜合スープ綜合湯)は魚丸(魚のすりみ団子)、餛飩(ワンタン)、蛋包(半熟玉子)が入ったスープ。あっさりながらも旨味のあるスープが美味しい。


こちらが「まぜ麵乾麵)」。大中小3つのサイズがありますがこれは小サイズ。真っ白な麺に醋(酢)、豬油をかけてネギをトッピングしただけのシンプルな一品です。

細麺でけっこうコシがあって好きなタイプの麺です。

さて、運ばれてきた「まぜ麵乾麵)」自体はシンプルなんですが卓上にある調味料が傻瓜乾麵の真骨頂。メニューにも調味料を使った美味しい食べ方の説明が書いてあります。


中でもこの辣渣唐辛子炒め)が超重要。ほんとは辛いのが苦手なのですが今回ばかりはちょっと加えてみました。ピリッと引き締まった辛さと香ばしい唐辛子の風味が加わって美味しさアップです。

さらに常連流と書いてあるように綜合スープ綜合湯)の半熟玉子を加えます。

卵を割って黄身がとろりと。今度はちょっとまろやかさがプラス。

さらに「乾絲」をのせると書いてますが、おっと注文してない。代わりに「魚干し物」を入れてみます。地元のお客さんの中にはこちらも乾麵に入れて食べてる人がいましたよ。これが塩気がかなり効いてて麺に入れるとちょうどよい具合になります。いろいろ味を調整しながら食べるという楽しみ方がなかなか面白いですねー。何度も通えば自分好みの味付けができてくるかもしれませんね。

店舗情報

住所 台北市中正區中華路一段91巷15號
営業時間
6:30~14:00
休日
土日

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