シンプルなメニューで創業70年、地元住民に親しまれる赤峰街の老舗麺店 – 阿田麵




MRT中山駅、雙連駅の西側にある台北の人気スポット赤峰街。地元で飲食店を経営する友人が言うには最近では永康街より赤峰街の方が日本人観光客の姿をよく見かけるんだとか。古い街並みの中に若者が経営するお洒落なカフェ、セレクトショップ、雑貨店などが立ち並び歩いているだけでも楽しいエリアですね。しかし新しいお店だけではなく昔からある古いお店にもぜひ注目してほしいのです。というわけで今回は赤峰街にある老舗の麺料理店「阿田麵」を紹介したいと思います。

阿田麵

民國39年(1950年)創業の老舗麺店

MRT雙連駅から歩いて3分ほどの路地裏。雙連圓仔湯のちょうど裏側あたりで営業しているのが阿田麵

民國39年オープンということなのでもう創業70年になろうかという老舗の麺店です。

注文方法はイートイン、テイクアウト共にまず列に並んで入り口で口頭で注文します。その場で清算して、イートインの場合は店内に入って空いてる席に座ります。後は店員さんが料理を持ってきてくれます。いつも思うんですがよく注文した客を覚えてますよね。

メニューはこちら。とってもシンプルで一番人気は陽春麵。入り口の看板の「阿田麵」の文字の両脇に「全套麵」「半套麵」と書かれてますが、「全套麵」は陽春麵にプラス「瘦肉」と「魯蛋」、「半套麵」は陽春麵にプラス「瘦肉」か「魯蛋」のどちらか1つのことです。というわけでもちろん「全套麵」を注文しました。

ちょうどお昼時だったので店内はけっこう混んでましたがなんとか席を確保。

あっさりスープのシンプルな陽春麵

ほどなく陽春麵が運ばれてきました。陽春麵40元に瘦肉10元、魯蛋10元の合わせて60元です。陽春麵はスープありとスープなしがありますがこのときはスープありを選択。

陽春麵・全套麵60NTD

箸やスプーンはテーブルに用意されています。

平打ちの麺はまあまあ歯応えがあります。台湾の麺を食べるときはあまりコシを期待していないのですがこれぐらいならなかなかよいですね。スープがあっさりながらも味わい深くて美味しいですね~。茶色い鰹節のように見えるのは油蔥酥。これが「あ、台湾の麺だなー」という味を作り出します。

瘦肉というのは赤身の肉のことです。反対の脂身の部分は肥肉と言います。見ての通り脂身なしのきれいな瘦肉。

魯蛋は煮卵のこと。丸々1個入っているので食べ応えあります。

雰囲気といいシンプルなメニューといい地元の人に親しまれている味のあるお店ですね~。地元の友人が言うには「スープなしの方が美味しい」ということなので今度はそちらも食べてみたいと思います。

店舗情報

住所 台北市大同區赤峰街44巷20號
営業時間
11:00~16:00
休日
土日


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