雑貨屋? バー? 花蓮で見つけた不思議空間のティールーム – 島東譯電所




島東譯電所」はかつて溝仔尾と呼ばれた花蓮の繁華街にあるお店。もうすでになくなってしまいましたが溝仔尾夜市もこの辺りで開催されていました。現在はやや落ち着いた印象ですがこの辺りはおしゃれなカフェが多く集まる人気のエリアでもあります。「島東譯電所」はもともと鐵路警察局長の宿舍だった建物を改装してお店としているのですが店名にしても外観にしても一見お店には見えない不思議な雰囲気。ちょっと興味が湧いて花蓮を訪れたときに行ってみましたので紹介したいと思います。

島東譯電所

統一感のない収蔵物に囲まれた不思議な空間

北へ少し移動すると賑やかな雰囲気になるのですがここ福建街はお店の姿もあまり見られず静かな雰囲気。そしてこの建物を見てもたぶん誰もお店だとは思わないでしょうね。それにしてもなかなかシブい建物ですよね。

看板には「島東譯電所」となんだか企業名のような名前が書かれてるのでオフィスか何かだと思ってしまいそう。

中へ入ると「雑貨屋さん?」。時計、植物、顕微鏡、地球儀、彫刻などなど統一感もなくどこの国のものかよくわからない雑貨が大量に陳列されています。これらは全てオーナーの収蔵物のようです。値札が付いていないのですが、売り物じゃないのかな。

雑貨の部屋を抜けて一番奥にティールームがあるようです。

途中にも本やレコードが並べてある不可思議な空間が。

一番奥のバーカウンターのある部屋がティールーム。実際夜はバーとして営業しているようです。オーナーの若い男性とそのお母さんが経営しているようですがこのときはお母さんだけがいました。

黒板にメニューが書かれています。紅茶とお菓子のセットの「金玉滿堂」、紅茶と包子のセットの「荷包滿滿」、滷味の盛り合わせの「福祿壽三喜併盤」などなど。

バーカウンターの更に奥には庭に面したテラス席のような部屋があります。庭といっても草ぼうぼうですが(笑)。

手作りのお餅と三叔公紅茶

三叔公紅茶南瓜糕がセットになった「金玉滿堂」をいただきました。

金玉滿堂250NTD

三叔公紅茶はガラスのティーポットで。

お茶にお餅というなんだか日本的な雰囲気もあり。

オーナーのお母さん手作りの餡入り餅「南瓜糕」。紅豆(あずき)と芋頭(タロイモ)の2種類の餡を選ぶことができます。「南瓜糕」っていうからカボチャの餡が入ってるのかと思いましたがそうではないようです。形がカボチャに似てるから「南瓜糕」なのかな。

このとき食べたのは紅豆(あずき)餡入りの「南瓜糕」。これはもう日本のあんこ餅とそっくり。美味しい。芋頭(タロイモ)も食べてみたいなあ。

しばらく1人でくつろいでいましたが後から地元のおばさんグループがやって来ておしゃべりしながらお茶と滷味を楽しんでいました。夜になったら若者が集まってくるのかな。ちょっと不思議な空間の面白いお店です。

店舗情報

住所 花蓮市福建街436號
営業時間
15:00~0:00
休日
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