台南に数ある鱔魚意麵のお店の中でも長い歴史を持つ老舗中の老舗 – 阿源炒鱔魚




台南に行ったらぜひ食べて欲しい料理の1つが「鱔魚意麵」。台南を代表する料理で鱔魚とは田ウナギのことです。我々の良く知るウナギとは違って田や沼に生息する小型のウナギです。日本人にはあまり馴染みのない食べ物なんですが台北ではあまり見かけることがないので台湾に行ったことがある人でも知らない人は多いと思います。でも台南では専門店がたくさんあるほどよく知られた料理なんです。見栄えはお世辞にもいいとは言えないんですが食べるとこれが美味しい。今では台南に来たら外せない料理の一つになっています。今回はその「鱔魚意麵」の老舗「阿源炒鱔魚」を紹介したいと思います。

阿源炒鱔魚

100年近い歴史を持つ老舗中の老舗

台南駅の正面から真っすぐに延びる成功路をずーっと進んで行きます。そして海安路をちょっと過ぎると阿源炒鱔魚が見えてきます。

鱔魚のお店はどちらかというと夜やってる店が多い印象ですが阿源炒鱔魚もその例に漏れず夕方から深夜が営業時間。周辺のお店は閉まっていますがこちらは煌々と明かりが灯っています。

看板に「百年老店」と書いてあるように日本統治時代から営業を続けその歴史は100年にもなろうかという名店なのです。以前このブログで紹介した台南の超人気店「阿江炒鱔魚」のオーナーもかつてここに従事していたということからもこのお店の偉大さが分かるかと思います。

店内にはテーブルが2つほどしかありませんが店頭にもテーブル席があります。いかにも台湾の小吃店といった雰囲気。

メニューはシンプル。おすすめはもちろん鱔魚意麺でスープありとスープなしがあります。どちらかというとスープなしの方が好きなので「乾炒鱔魚意麺」と喉まで出かかったところで「ん?」メニューをよく見ると「炒乾鱔魚意麺」って書いてる。他の店では「乾炒鱔魚意麺」しか見たことがなかったので不思議に思いながらも書いてある通り、念の為指差しながら「我要炒乾鱔魚意麺」と言うと・・・ お店の人が「好、乾炒鱔魚意麺」と。えぇ、それでいいのか! なんでメニューには炒乾と書いてるんだろ、謎です。

調理前の鱔魚(田ウナギ)。何度見てもグロテスク。しかしこれが美味しいんだから分からないもんです。

となりには麺が山積みされてます。

鱔魚意麺はジュワーッ!と強火で一気に調理する音を聞くのも楽しい。音でも食欲が湧いてきますね~。そして仕上がりが近くなるといい香りが漂ってきます。

甘酸っぱい味付けが絶品の鱔魚意麺

ほどなくして乾炒鱔魚意麺の出来上がり。甘酸っぱい香りが食欲をそそりますね。

乾炒鱔魚意麺120NTD

調理前の姿からは想像できないほど美味しそうに仕上がった鱔魚(田ウナギ)。本物のウナギまでとは言いませんがプリプリした食感でなかなかイケます。

そして鱔魚意麺の本質はコレ。麵が最高に美味しい! 甘酸っぱく濃いめに味付けされた麺が絶品なんですよ~。ちぢれ麵にいい具合にタレが絡んでます。シャキシャキの玉ねぎもいいアクセントになってますねー。

阿江炒鱔魚ではスープのある鱔魚意麺がおすすめなので両店でスープあり、スープなしを食べ分けてみるのもいいですね。

店舗情報

住所 台南市中西區成功路399號
営業時間
17:20~2:00
休日  


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