自分好みにカスタマイズしていく台湾×東南アジアのコラボ麺 – 彳麵小酸辣專賣




台中の公益路と華美街の交差点近くにある小さな麺料理店「彳麵小酸辣專賣」。店名の「彳」って見慣れない文字だと思うかもしれませんが、これは注音符号と呼ばれる台湾で使われる発音記号の一つ(日本の50音のようなもの)。行にんべんではありませんよ。「彳」は「chi」と発音するのですが「食べる」という意味の「吃」の発音がこの「彳」なのでたぶん「吃」という意味なんじゃないかな。というわけで今回はここ「彳麵小酸辣專賣」を紹介したいと思います。

彳麵小酸辣專賣

タイ、ベトナムの味をお好みにカスタマイズ

華美街の路地裏にある「彳麵小酸辣專賣」。黄色い看板に麺のイラストと「彳」の文字が目印です。カフェのようなちょっとおしゃれな雰囲気のお店ですねー。


「一點酸、一點辣、一點泰、一點越」つまり「ちょっと酸っぱい、ちょっと辛い、ちょっとタイ、ちょっとベトナム」。そう「彳麵小酸辣專賣」はタイ、ベトナム風の麺が主力メニューなのです。

お店はカウンターのみの小さなスペース。なんだか日本のラーメン屋さんのような雰囲気ですねー。

入ってすぐの場所にオーダーシートがあります。これを取って空いてる席に座りましょう。

これは小菜のメニューですね。それぞれ番号がついているのでオーダーシートに食べたいものを記入します。1、2、6、7は売り切れたってことかな?
箸やスプーンもこの辺りにありますよ。

オーダーシートの記入方法がちょっと変わってます。これを見るとメニューは「麺」1つだけ。その麺に対してトッピング、スープの濃さ、麺のタイプなどを選んで自分好みにカスタマイズしていきます。というわけで以下のように記入してみました。(赤文字が選んだもの

主食(メインのトッピング) 豆皮捲、壽喜牛肉、豚汁豬肉、雞腿、鮮蝦
湯頭(スープ) 淡、、鹹
麵條(麺) 越南鶏蛋麵、台湾白細麵
半熟荷包蛋(半熟目玉焼き) 、不用
香菜九層塔(パクチー・台湾バジル) 都吃、不吃香菜、不吃九層塔

主食の「壽喜牛肉」「豚汁豬肉」は日本風なのかな。たぶん「壽喜牛肉」はすき焼きだと思います。湯頭の「鹹」は辛いっていう意味。無難に中を選びました。「半熟荷包蛋」は要だと+10元です。香菜九層塔(パクチー・台湾バジル)は両方必要なら「都吃」、台湾バジルだけ必要なら「不吃香菜」、パクチーだけ必要なら「不吃九層塔」を選びます。

後で聞いたのですが主食(メインのトッピング)は複数選択も可能のようです。その場合、豆皮捲、壽喜牛肉、豚汁豬肉が+30元、雞腿、鮮蝦が+60元となるそうです。

「毎日小菜」の欄には食べたい小菜の番号を記入します。入り口にあったやつですね。ここでは記入していませんが3番の小黃瓜を注文しました。あと泰國奶茶(タイ式ミルクティー)も注文。

お水はセルフサービスです。

テーブルに調味料がありますが。なんだか恐ろしい色をしております・・・ 辛いのが苦手なので使いませんでしたが好きな方はぜひ。

カウンターに小菜をイラスト入りで説明してるポップが貼ってあるんですがこれがかわいい。よく見ると日本語でも書いてあるんですよね。そう言えば日本語ペラペラの女の子のスタッフがいたんですよ。てっきり台湾人だとおもってたんだけどもしかして日本人だったのかな?


「海老ドーン」って(笑)。なんでもエビが30尾トッピングされてるみたいですよ。いつか食べてみたいですね。しかしこれ見て地元の人は何て言って注文するんだろう(笑)。

食べ終わったら器などはカウンターの上に返しましょう。

酸味と辛味が食欲を刺激する絶品スープ

越南雞蛋麵・雞腿・湯頭濃度中・要半熟荷包蛋・要香菜九層塔140NTD)、小黃瓜30NTD)、泰國奶茶30NTD

注文するときに「辛いですよ」と警告された小黃瓜(キュウリ)。ポップの説明にも「超辣」って書いてましたね。確かに上にのってる辛みその色がなかなか・・・ とりあえず一口。

辛い~~! でも美味しい! いやホント辛いんですけど旨味がすごい。さっぱりしたキュウリに辛みそがよく合います。日本人なら好きな味ですよ。

主役の麺。すっきりした色のスープに鶏もも肉、目玉焼き、もやし、香菜、九層塔のトッピング。

真ん中にのっている辛みそのようなものは一見、沙茶醤に見えますがそうではありません。大量の蝦米と香辛料を炒めて作ったオリジナルの蝦醬です。

スープは酸味と辛味のバランスがよく食欲を刺激する味。なるほどタイのトムヤンクンのような印象ですねー。蝦醬を溶いて飲むと旨味が一段と増してこれは美味しい。

麺は越南鶏蛋麵を選択。越南というのはベトナムのことです。ベトナムの麺ってあまり食べたことがないのでよく分からないのですが確かに台湾で食べる麺とはちょっと違いますね。こちらの方が若干コシがあるかなー。

箸で崩れるほどホロホロに煮込まれた鶏もも肉。これは文句なしにウマい。スープにもよく合ってます。

半熟の目玉焼きも崩していただきます。いや~、これ日本のラーメンに引けをとらないウマさですよ。これで140元(500円ちょっと)っていうのはかなりお値打ちです。

台湾ではたまに見かけるタイ式ミルクティー。オレンジ色のような濃い色が特徴で普通のミルクティーに比べてかなり濃厚な味です。こちらもおすすめです。

美味しかったー、 これはちょっと他のトッピングも試してみたいですねー。壽喜牛肉とか豚汁豬肉もぜひ食べてみたい。「海老ドーン」も気になります(笑)。小菜もいろいろ美味しそうなのでぜひまた再訪したいと思います。

店舗情報

住所 台中市西區華美街310號
営業時間
12:00~19:30
休日
火水
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