創業50年以上、民族路の老舗で食べた米糕と四神湯 – 落成米糕




日本ではあまり注文されませんが「米糕」も立派な台湾小吃の1つ。「米糕」といえばケーキのような円柱の形にのイメージがあるかもしれませんがこれは北中部でよく見られるスタイル。実は南部の「米糕」はちょっと違った雰囲気なのです。見た目は魯肉飯や肉燥飯と同じような感じで蒸したもち米を器に盛って肉燥(魯肉)や魚鬆(魚のでんぶ)などの具をのせたものが南部のスタイル。台南では「米糕」のお店がたくさんありますがほぼこの形ですね。というわけで今回は台南にある創業50年以上の「米糕」の老舗「落成米糕」を紹介したいと思います。

落成米糕

赤崁樓近くの老舗の米糕店

落成米糕」は台南の人気観光スポット「赤崁樓」近くの民族路沿いにある米糕の専門店。以前紹介した「八三鱔魚意麵」のちょうど正面辺りにお店があります。

看板に小さく「SINCE1966」とあるように1966年創業、50年以上の歴史がある老舗です。台南にはこういった老舗が多いので当たり前のように思ってしまいますが50年以上ってやっぱりすごいですね
歴史は古いお店ですが過去に改装をしているようですごくきれいな店舗です。

入り口にオーダーシートがあったので記入しようとしたらお店の人が「書かなくていいよ」みたいなこと言うので口頭で注文することに。なんで? 中途半端な時間でお客さんがいなかったからかな?

というわけでカウンターにあるメニューを見ながら注文しました。

店内も小吃店とは思えないほどきれいですね。それにトイレがあるのは嬉しい。

定番の組み合わせ、米糕と四神湯

注文したのは「米糕」と「四神豬腸湯」。それに「魯魚丸」「魯鴨蛋」もいただきました。「米糕」と「四神湯」というのはどのお店に行っても見られる定番の組み合わせですねー。

米糕・小40NTD)、四神豬腸湯30NTD)、魯魚丸5NTD)、魯鴨蛋15NTD

お箸、スプーン、調味料などはこちらから取りましょう。

落成米糕」の「米糕」は肉燥(魯肉のこと)のお肉の形がはっきり残っていて大きさもかなりありますね。そこに魚鬆(魚のでんぶ)をたっぷりのせ、さらにピーナッツやキュウリのトッピング。台南ならではのやや濃いめの味付けで美味しいですねー。何と言っても魚鬆がいい味をだしてるんですよね。

水餃子に酸辣湯、炒麵に豬血湯というように米糕には四神湯という組み合わせが定番。あっさりした味のスープなので濃いめの味の米糕によく合いますね。

こちらは「魯魚丸」と「魯鴨蛋」。「魯魚丸」はつみれ、「魯鴨蛋」は煮卵です。どちらも味がよく染みてて美味しいです。ちなみに鶏の卵じゃなくて鴨の卵なんですね。

全部合わせても100元未満という安さはすごい。南部特有の「米糕」が食べたいならおすすめのお店ですよ。

店舗情報

住所 中西區民族路二段241號
営業時間
11:00~20:00
休日
 
FB


おトクなセール情報


おすすめ記事

スポンサードリンク