甘い味付けの魚鬆が決め手、モチモチおこわのような南部の米糕 – 米糕城




「米糕」をご存知でしょうか? あまり知られていないかもしれませんがこれも立派な台湾グルメの1つ。専門に扱うお店も結構たくさんあるんですよ。また「知ってるよ」という人も、米糕というとカップに入れてひっくり返して形を整えた形を想像するのではないでしょうか。実はこの米糕は北中部のスタイル。台南や高雄など南部では全く別物なんですよ。北中部の米糕しか食べたことがないのであればぜひ南部の米糕も食べてみてください。というわけで今回は高雄の人気米糕店「米糕城」を紹介したいと思います。

米糕城

創業70年以上の米糕の老舗

MRT鹽埕埔駅から歩いて3、4分の場所にある「米糕城」。オープンしたのが民國36年(1947年)ということなので創業70年を超える老舗です。

地元でも人気のお店で食事時ともなるとごらんの混雑ぶり。行列ができてますね。

列に並ぶときは內用區(イートイン用)と外帶區(テイクアウト用)に分かれているので間違えないように注意しましょう。オーダーシートは無いので入り口で口頭で注文したら席に着きます。

これはたぶん米糕かな。やっぱり南部の米糕は北中部のように型に入れて形を整えたものではなく、一見すると魯肉飯のようなタイプです。

こちらはサバヒー(虱目魚)を煮付けたものですね。これも南部の名産、美味しそうですねー。

メニューはこちら。行列になってるとその場で何を注文するか考えるのは焦ってしまうのであらかじめ決めておいて紙に書いておくといいですね。

魚のデンブがいい味出してます

注文したのはこちらです。

米糕35NTD)、四神湯35NTD)、魚肚90NTD

看板メニューの米糕。糯米(もち米)飯に肉燥(魯肉)、小黃瓜(キュウリ)そして魚鬆(魚のデンブ)のトッピング。お肉はよく見ると2種類あるように見えますね。瘦肉(赤身肉)も入っているようです。肉燥(魯肉)とは別なのかな。

中でもやっぱりこの魚鬆(魚のデンブ)がいい味だしてるんですよね~。やや甘めの味付けでこれがご飯によく合う。魯肉飯と違って糯米(もち米)を使っているのでベッタリせず、おこわのようにもっちりとした食感です。

キッチンに並べてあるのを見て食べたくなったサバヒー(虱目魚)の煮つけ、魚肚。ちなみにこれが一番値段が高くて90元です。

こちらのタレでいただきます。ピリ辛ですよ。

肉厚で脂がのってウマい。身をほぐしてお粥に入れてある鹹粥もいいですが身をそのまま食べるのもやっぱり美味しい。そして贅沢。南部ならではの楽しみです。

こちらは四紳湯。モツ入りのあっさり味のスープです。米糕がやや濃いめの味付けなのでバランスがとれていいですね。

米糕、魚肚、四神湯ともとっても美味しかったですよ~。台湾南部ならでは味が楽しめるおすすめのお店です。

店舗情報

住所 高雄市鹽埕區大仁路107號
営業時間
9:00~22:30
休日
 


おトクなセール情報


おすすめ記事

スポンサードリンク