台南の路地裏はグルメの宝庫! 名もない米糕の人気店へ – 無名米糕(炮店米糕)




台南市中心部にはやたらとロータリーが多いんですよね。なかでも「民生綠園」と呼ばれるロータリーは開山路、青年路、中山路、公園路、民生路、中正路、南門路という7つもの道路が接続する台南を象徴するようなロータリーです。國立台湾文学館(旧台南州庁)、台南市政府消防局など歴史的建築物があるのも特徴。今回はこの民生綠園近くの路地裏にある知る人ぞ知る名店「無名米糕炮店米糕)」を紹介したいと思います。

無名米糕(炮店米糕)

名のない路地裏の人気小吃店

無名米糕炮店米糕)は民生綠園というロータリーの近くにある小吃店。ロータリーに接続する7つの道路のうち、青年路と中山路の間に車がやっと1台通れるほどの小さな路地があり、ここで営業しています。

名前もない小さなお店なので「無名米糕」と呼ばれていますが、青年路側の入り口にかつて「炮店」と書かれたお店があったので「炮店米糕」とも呼ばれています。

名もない小さなお店ですがご覧の通りの人気ぶり。薄暗い路地裏の中でお店の一角だけは煌々と電燈の光が周囲を明るく照らしています。 

イートインする場合はこのオーダーシートを取って空いてる席を探しましょう。

てっきりこのシートに記入するもんだと思ってペンで書こうとするのですが全然書けない。インクが切れてるのかと思ってペンを取り換えてもやっぱり書けない・・・ お店の人に「インクが切れて書けないんだけど」って聞いたら・・・

この黄色い紙に書くんだって。「あ、なるほど・・・」今までになかったパターン。

デンブたっぷり南部の米糕

無事注文を終えて席で待ってるとほどなく料理が運ばれてきました。

米糕・小25NTD)、魚皮湯20NTD)、滷蛋10NTD)、黑輪10NTD

これが南部の米糕! 米糕っていうと筒に入れて円柱の形に整えられたものをイメージしますが南部ではこのように滷肉飯みたいな見た目です。たっぷりと魚鬆(デンブ)がのってるのが特徴ですね。実際魚鬆(デンブ)がなかったら滷肉飯(南部でいう肉燥飯)ですよね。

虱目魚(サバヒー)の皮が入った魚皮湯。皮といっても身もしっかりついてるのでなかなか食べ応えがあります。小さく切った油條(揚げパン)のトッピングも。専門店でなくても虱目魚(サバヒー)の料理が普通に置いてあるのはさすが台南ですね。

滷味のメニューから滷蛋黑輪を選んでみました。滷蛋は味がしっかり染みてて美味しい。黑輪っていうのは「おでん」のこと。台湾で「おでん」というとこういう練り物なんですよね。モチモチでいい食感。甘辛いタレにつけるとウマいですね。

他にも炒飯、乾油條、肉餃湯なんかもおすすめ。こういうお店に炒飯があるって結構珍しいですよね。メニューも豊富なので何度も通いたくなるお店です。

店舗情報

住所 台南市中西區中山路8巷5號
営業時間
9:30~15:00、17:00~20:00
休日


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