これぞ台南の味、創業60年以上の老舗で食べた南部の米糕 – 水仙宮米糕




國華街は台南の中でも有数の人気グルメスポット。永楽市場や水仙宮市場があり市場内外に安くて美味しい小吃店が軒を連ね、どこで何を食べようかと目移りします。この辺りは台南を紹介するいろんなメディアでもよく取り上げられる風景なので見覚えのある人も多いのではないでしょうか。昨年(2017年)発売された雑誌BRUTUSの台湾特集で表紙を飾った場所でもありますね。台湾でちょっとした議論がまき起ったのは記憶に新しいと思います。というわけで今回はその國華街エリアにある老舗の小吃店「水仙宮米糕」を紹介します。

水仙宮米糕

同じ場所で2店共同営業

水仙宮米糕は店名からも分かるように水仙宮市場のすぐ近く、民權路と國華街の交差点にお店があります。國華街をちょっと歩くと永楽市場もありこの辺りにはたくさんの飲食店があって、美味しい小吃目当ての観光客や地元の人々で溢れていて台南でも特に賑やかなエリアです。
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このお店、店舗がちょっと不思議。米糕をはじめとするメニューの他に鱔魚意麵のメニューも貼ってあります。実はこの水仙宮米糕黃記鱔魚意麵という別のお店と同じ場所で営業しているのです。よく見ると1つの場所に調理スペースが2つあってメニューも2種類です。
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でも客席はどこからどこまでがどっちの店なのかさっぱり分かりません。が、心配無用。席は共有でどっちから注文してもOK。両方から注文して食べることもできるんですよ。
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これは水仙宮米糕のオーダーシート。黃記鱔魚意麵の方はオーダーシートは無かったと思います。
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南部の特有の甘口の米糕

この日は3人で食べたのでいろいろ注文してみました。右上の料理は黃記鱔魚意麵から注文した乾炒鱔魚意麵90NTD)、こちらもおすすめです。

これが米糕。筒状のケーキのような形をした中北部の米糕とは違って、普通のご飯のようにお椀に入っているのが特徴。そしてトッピングは肉燥(魯肉飯と同じ肉そぼろ)、魚鬆(魚のデンブ)、小黃瓜(キュウリ)、花生(ピーナッツ)。南部の米糕はやはり魚鬆のトッピングが欠かせません。肉燥と相まって甘口の味付けで、これぞ台南の味という感じですねー。味が濃くて苦手という人もいますが個人的には好きな味です。

米糕・小25NTD

魚鬆(魚のデンブ)だけをトッピングした魚酥飯。濃い味が苦手ならこちらを選ぶとよいかも。

魚酥飯・小20NTD

お肉の小菜。さっぱりした味で美味しい。

乾骨肉35NTD

小菜の定番、燙青菜

燙青菜25NTD

ちょっと苦味の効いたモツ入りスープ。

四神湯・小25NTD

これはテイクアウトの粽葉米糕。米糕をチマキにしたものですね。

粽葉米糕25NTD


米糕を食べると粽葉の香りをほのかに感じます。これも美味しいのでテイクアウトしてホテルでたべるのもいいですね。

店舗情報

住所 台南市中西區民權路三段44號
営業時間
16:00〜0:30
休日  


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