涼麺のお店でよく見る「三合一湯」はここが元祖? – 陳家涼麵




ざるそば、冷やしうどん、そうめんなど日本では冷たい麺料理も一般的ですね。でも台湾ではあまり冷たい麺料理というのを見ることがありません。ただ全くないのかというとそういうこともなくて「涼麵」はよく食べられています。日本ではあまり知られていないかもしれませんが「涼麵」もなかなか美味しい台湾グルメの1つなんですよ。汁なしの冷たい麺にゴマだれをかけて刻んだキュウリをトッピングするなど日本の冷やし中華によく似ています。これがなかなか美味しいので台湾に来たらぜひ試してみてください。というわけで今回は台北にある「涼麵」の人気店「陳家涼麵」を紹介したいと思います。

※こちらの記事も合わせてどうぞ。

冷やし中華に似てるようで微妙に違う? 台北のおすすめ「涼麵」を紹介

2020.05.08

陳家涼麵

24時間営業の涼麺店

陳家涼麵」はMRT南京三民駅から歩いて7、8分ほどの場所にある24時間営業の涼麺の専門店です。民国65年(1976年)創業なのでもう40年以上も続いている老舗なのです。

のんびり写真を撮ってたら行列ができてしまいましたよ(笑)。

こちらがメニュー。メインは「涼麵」のみで大小のサイズがあります。さらにスープが「味噌湯」「蛋花湯」「貢丸湯」、さらにそれらの組み合わせにより全部で7種類。3つのスープをミックスした「味噌加貢丸加」のいわゆる「三合一湯」は実はこのお店が元祖であると謳っています。涼麺のお店に行くとたいてい扱っているんですよ。

入り口のカウンターで注文してから店内に入ります。

涼麺をその場で受け取って店内へ。スープは後から店員さんが持ってきてくれます。

というわけで店内へ入りましょう。

空いてる席を見つけて座りましょう。うーん、けっこう混んでますね。

小菜もあるので食べたい場合は自分で取ってくればOKです。後で店員さんが全部まとめて代金を計算してくれます。

涼麵と味噌加貢丸加蛋(三合一湯)

注文したのは「涼麵」の小サイズと「味噌加貢丸加」、それに小菜から「皮蛋豆腐」もいただきました。

涼麵・小(40NTD)、味噌加貢丸加45NTD)、皮蛋豆腐

箸やスプーンはテーブルに置いてあります。

涼麵」はゴマダレと刻んだキュウリを添えたシンプルな1品。

タレをよく絡めていただきましょう。台湾の涼麺独特のちょっと堅めの麺の食感が面白い。モチモチというよりポソポソした感じなんですよね。濃厚なゴマの風味とニンニクが効いたタレがよく合って美味しいですー。

こちらは小菜の「皮蛋豆腐」。名前の通り豆腐とピータンの組み合わせです。ピータンが丸ごと1個付いてるのけっこう食べ応えありますね。

味噌湯(味噌汁)に貢丸と溶き卵をトッピングした「味噌加貢丸加」、別名「三合一湯」と呼ばれています。もともとは「味噌湯」「蛋花湯」「貢丸湯」の3種類だったのですがお客さんが提案したことがきっかけでできたメニューなんだそうです。

プリプリとした食感の貢丸(つみれ)。食べ応えあり。

溶き卵を入れると味がまろやかになって美味しいんですよね。量はそれほど多くありませんがここの「三合一湯」は他の涼麵のお店に比べるとやや味が濃くて個人的には好きですねー。

さすがに人気店だけあってとっても美味しかったです! 一応24時間営業なのですが朝早く行ったときは涼麵が品切れ状態だったのでちょっと注意した方がいいかもですね。

店舗情報

住所 台北市松山區南京東路五段123巷29號
営業時間
24時間営業
休日
 

スポンサードリンク