古民家を改装したレトロカフェ風のお店で台湾の伝統料理を – 明賢行

2017051201_2
スポンサードリンク

台中でも台北や台南と同様に若い人達があちこちでカフェをオープンする様子が見られます。ホントに若者のパワーをヒシヒシと感じますね。あるとき台中公園や一中街エリアに近い場所の路地裏で古い建物をリノベーションして営業しているお店の情報を入手。パッと見た感じちょっとお洒落な感じでレトロな雰囲気が漂うカフェのような印象ですが、伝統的な台湾の料理をメインにしているということに興味をそそられ実際に行ってみました。これが予想以上に料理の味もお店自体も素晴らしく個人的に大ヒット。今回はこの古さと新しさを融合させた味と雰囲気が楽しめるお店、明賢行を紹介します。

明賢行

大きな窓から城隍廟が見える絶好のロケーション

明賢行は三民路と中華路の間にある大誠街という小さな通り沿いにある古民家を改装したお店。お洒落なカフェのような雰囲気ですが台湾の伝統的な料理を提供する、どちらかというとレストランに近いスタイルです。

この辺りは小さな通りが入り組んだ住宅街で路地裏歩きをしてみるのも楽しそうな場所ですね。

建物の脇に大きな木を従えたお店の外観は白とちょっとくすんだブルーの配色がレトロな雰囲気を漂わせていい感じですね。
2017051202
入口は建物の脇に作られています。明賢行と書かれた看板の右、ここを通って建物の側面から中へ入るのです。
2017051202_1
入口周辺には花や植物がたくさん。
2017051203
2017051204
店内は天井が高く、カウンターキッチンのようになっていて開放的な印象ですね。
2017051205
2017051206
2017051207
2017051207_1
建物の正面が全てガラス張りになっているので店内がすごく明るい雰囲気です。目の前には堂々とした城隍廟の見事な姿が! 絶好のロケーションですね〜。欲を言うと廟の前のシートを取ってくれないかな・・工事でもしてるのかな(笑)。
2017051208
レトロなキッチン用品やカバンなども置いてあります。売ってるのかな?
2017051209 2017051210
このコップ可愛いですね。ちょっと欲しくなります。
2017051210_1
2017051211
2階にも席があります。こちらも広々として気持ちよいですね〜。
2017051212
ちょっとした畳席も。
2017051213
2017051214 2017051215 2017051216
2017051217 2017051218 2017051219

老舗にも引けを取らない豪快な爌肉飯

メニューには台湾の伝統的な料理が並びます。オーナーさんが英語ペラペラで1つ1つメニューを丁寧に説明してくれました。

経典飯類には肉燥飯や鶏飯など台湾の定番的なご飯もののメニューが4種類。いずれも小菜、フルーツ、スープが付いています。

招牌麺食には麺が並んでいますね。麺とはいわゆる汁なし麺のことで混ぜそばに近いでしょうか。こちらでは肉燥や鶏など異なるトッピングで4種類用意されています。招牌麺食にはフルーツとスープが付いているようですね。
2017051220
これは季節限定のメニュー。一番上のサバヒーを使った料理がちょっと気になりますね・・・

食事メニューには+80元で飲み物、+60元でスイーツをセットにすることができます。
2017051222
こちらはドリンクメニュー。健康と養生の2種類に分かれています。

健康は台湾の昔ながらの紅茶やフレッシュジュースなど、養生はお茶が中心のようですね。
2017051221
どれも美味しそうなので悩みましたがこちら、三溫暖爌肉飯を選びました。三溫暖というのはサウナのことです。メニューの説明にもあるように、茹でる、冷水で締める、ソテーするという3つの工程を経て肉に味を染み込ませるという調理法から三溫暖にかけたちょっとした言葉遊びですね。

三溫暖爌肉飯150NTD

ご飯とアンバランスなほどの豚の角煮。すごい迫力!! 台中には老舗の爌肉飯のお店がたくさんありますが全く引けを取っていません。

小菜はサラダと、手前のあるのはサツマイモですね。フルーツはミニトマトとグアバ、それに野菜入りのあっさりしたスープ。

いや〜爌肉飯はいろいろ食べましたが、ここの爌肉飯、最高ですね。味がしっかり染みていて脂身と赤身のバランスもよくホント美味しいですよ。何よりこのボリュームが圧巻です。

ドリンクはこちら、フルーツティーにしました。フルーツティーというとちょっと上品なイメージですが、これは百香果実(パッションフルーツ)、鳳梨(パイナップル)、鳳梨果醬(パイナップルジャム)、蘋果(リンゴ)、金桔(キンカン)などがふんだんに入った飲み応え、いや食べ応えのあるフルーツティー(笑)。

このストローからその豪快さがお分かりいただけるのではないかと・・・フルーツの存在感がハンパではないです。大変美味しくいただきました。

手作水果茶120NTD(食事とセットで80NTD))

お勘定をして帰る前に明賢行というちょっと飲食店らしからぬ(個人的にそう感じたのですが、もしかすると違うのかもしれません)店名について聞いてみました。

実はオーナーのお父さんが以前同じ場所でお店を経営していたとのことです。それは飲食店ではなく明賢熔接工業社という溶接のお店だったようです。業種は違ってもそのときの明賢という名前を引き継いで使い続けたかったということです。

なるほど〜、そういう歴史があったんですね〜。
ここはロケーションも良くちょっとお洒落なレトロな雰囲気も味わえて、しかも台湾の伝統的な料理がいただけるというホントにおすすめのお店です。ぜひ行ってみてください!2017051228

店舗情報

住所 台中市北區大誠街162號
営業時間
10:00〜18:00
休日
FB 明賢行

スポンサードリンク
2017051201_2