大樹の木陰で昔懐かしいかき氷を売るの台東の老舗屋台 – 阿桑剉冰




台湾の地方都市に行ったらやはり都会では出会えない食べ物や雰囲気を味わってみたくなるものですよね。例えば台北ではMRTがあるのでどこへ行くにも便利。しかし地方都市ではそういうわけにはいかずバスに乗る機会も増えてきます。その不便さがまた魅力だったりもします。街の雰囲気もどこかゆったりとした感じで都会とは流れる時間の速さが違っているような錯覚を覚えます。今回はそんな地方の魅力が詰まった台東の一角にある屋台「阿桑剉冰」を紹介したいと思います。

阿桑剉冰

光明路で30年以上続く老舗屋台

台東市中心部の光明路には意図的なのかたまたまなのか分かりませんがところどころに街路樹(意図的であれば)があります。そのうちの1つの木の木陰で昔ながらのかき氷を売っている屋台が「阿桑剉冰」。もう30年以上続いている老舗の屋台です。

光明路のこの辺りの一帯はこの街路樹があるおかげでなんとも味のある光景となっています。のんびりとした雰囲気でいいですね~。

剉冰(かき氷)は1杯40元でさまざまなトッピングを選ぶことができます。

トッピングはカウンターに並べてある容器に入っているこちら。粉圓(タピオカ)、紅豆(あずき)、綠豆、仙草、花生(ピーナッツ)、QQ(カラフルな団子のようなもの)、湯圓(白玉団子)などバリエーション豊富。なかでもお店のイチオシは粉粿(サツマイモ粉で作ったゼリーのようなもの)だそうです。

昔懐かしい素朴な味のかき氷

トッピングが何種類選べるのか書いてないのでよく分からないのですが4種類くらいは大丈夫だと思います。このとき選んだのは粉圓、QQ、粉粿の3種類です。

剉冰粉圓・QQ・粉粿)(40NTD

トッピングと言ってもまずそれらをお碗に入れてその上から氷をかぶせるので全く見えません。出された直後は全く写真映えしないというインスタグラマー泣かせな一品なのです(笑)。氷には糖水というシロップがかけられているのでほんんのり甘いのです。

冰が無くなってくるとトッピングが現れてきます。赤、白、緑とカラフルなのがQQ。黒いのは粉圓(タピオカ)ですね。これら自体はそんなに味はなくて食感重視といった感じです。

この黄色いのが粉粿。もっちりとわらび餅のような食感、ほのかに甘味もあってこれが美味しいんですよ。個人的に好きなトッピングなのでかき氷や豆花を食べるときにはよく選んでいます。

昔ながらの素朴なかき氷が美味しいのはもちろんのこと、何と言ってもこのゆったりとした時間が流れる雰囲気がとっても魅力的です。台東に来たらぜひとも訪れて欲しいおすすめのお店です。

店舗情報

住所 台東市光明路204號
営業時間
8:00~21:00
休日
 


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