高雄の三民市場で食べたもちもち燒麻糬と具だくさん八寶冰 – 老周冷熱飲




台鉄高雄駅のやや西にあるいつも地元のお客さんで溢れている活気のある市場。三民街にあることから三民市場(正式名称:三民第一公有市場)と呼ばれています。中華三路、三民街、河北二路、河北二路150巷に囲まれた場所に場内市場があって、お肉、野菜、果物、滷味、乾物、お惣菜などなど様々な商品が売られています。また場内市場の周辺には衣料品や雑貨など物販系のお店が立ち並んでいます。さらに飲食店もたくさんあって美味しい小吃を求める地元のお客さんでいつも賑わっています。今回はその三民市場にある老舗のスイーツ店「老周冷熱飲」を紹介したいと思います。

老周冷熱飲

三民市場の創業60年以上の老舗

老周冷熱飲は高雄の三民市場で営業する台湾の伝統的スイーツ専門店。お店は中華三路側の入り口から入ってすぐ右手にあります。1958年オープンということなので創業60年以上の老舗なんですよ。

冷熱飲っていうのはつまり冷たいものも温かいものもあるということですね。台湾のスイーツってどうしてもかき氷とか冷たいものをイメージしがちなんですが冬はやっぱり寒いので温かいスイーツも食べるんですよ。

ぷっくりと白いお団子のようなものは麻糬。つまりお餅ですね。老周冷熱飲の人気メニューの1つです。「餅」って書くと台湾ではお饅頭のようなお菓子だったり、燒餅とか蛋餅のようなものだったりを指します。日本で言うお餅は「麻糬」と呼ばれるんですよ。

これらはかき氷なんかのトッピングですね。芋頭(タロイモ)、紅豆(あずき)、綠豆などなど、見事に茶系ですね(笑)。唯一黄色がありますがパイナップルかな?

オーダーシートは無いので入り口で注文してから席に着きます。それほど広くはありませんが席は結構ありますね。

燒麻糬と八寶冰

注文したのは老周冷熱飲の人気メニューの2つ燒麻糬八寶冰

燒麻糬花生・芝麻)(1個20NTD)、八寶冰45NTD

燒麻糬。茶色い方が花生(ピーナッツ)、黒い方が芝麻(ゴマ)です。

きな粉餅のように見えますがそうではありません。花生粉(ピーナッツ粉)を塗したお餅なのです。当然ですがきな粉餅とはぜんぜん違う味なんですがこれがウマいんですよ。

こちらは芝麻粉(ゴマ粉)をまぶしたお餅。これもゴマの風味がよくて美味しい。花生にしても芝麻にしても日本ではあまり見ないお餅なので「お餅は日本でも食べられるからな~」と言わずにぜひ食べてみてください。

こちらは八寶冰。いろんな具材がトッピングされたかき氷です。といいつつトッピングが全く見えないのですが氷の中に入ってます。氷の上にかけるタイプも氷の中に入れてしまうタイプも両方あるのですが写真映えという点ではこちらは悩ましいタイプですね(笑)。まあ見た目など気にしないのが伝統的スイーツというところでしょうか。

かき氷は日本のものと同じガリガリタイプ。黒糖シロップがかけてあります。

食べていくと中にはご覧のように具だくさんのトッピング。芋頭(タロイモ)、湯圓(白玉団子)、紅豆(あずき)、珍珠(タピオカ)、花豆、鳳梨(パイナップル)など台湾の伝統的スイーツには欠かせないお馴染みのトッピングの数々。どちらかというと氷自体よりもトッピングの方がメインといった印象ですねー。まるでうまく役割分担されたかのような具材は甘さと食感の両方を楽しむことができますよ。

店舗情報

住所 高雄市三民區三民街126號
営業時間
9:30~0:00
休日
 
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