嘉義に行ったら何食べる? 鶏肉飯? いやいやここに行くのです! – 蓬萊漢堡




台湾南部の街「嘉義」。行ったことはありますか? 南部は高雄、台南が人気旅行先なのでそれらに比べると訪れる人はまだまだ少ないかもしれませんね。でも映画「KANO」の影響で知名度はグッと上がったのではないでしょうか。そんな「嘉義」のグルメと言えば・・・ やっぱり「雞肉飯」ですねー。というわけで嘉義グルメの1発目である今回は「雞肉飯」を・・・ではなくてですね、ここは敢えて「雞肉飯」ではなく「ハンバーガー」を紹介です。知る人ぞ知る嘉義で人気のご当地バーガー「蓬萊漢堡」を紹介したいと思います。

蓬萊漢堡

実は大阪の551蓬莱と関わりが!

嘉義駅前から真っすぐ東に延びる中山路を進んでいくと有名なKANO像があるロータリーに突き当たります。「蓬萊漢堡」はそのロータリーのやや手前で営業している小さなお店です。


黄色地に赤い「蓬萊」という文字の看板が目印。「蓬萊といえば大阪にも551の蓬萊があるな~」と何気なく思っていたのですが、実はその「551蓬萊」と関わりがあるというのを後で知ってビックリ!

現在「蓬萊漢堡」は2代目の故羅仁茂さんの妻である謝梨美さんとその息子さん羅世傑さんが経営しているのですが、551蓬萊の創設者である羅邦強さんが謝梨美さんの叔公(夫のおじいさんの弟)にあたるんだそうです。嘉義と大阪にこんな繋がりがあったとは全く知りませんでしたねー。
参考:蓬萊包子名揚日本 蓬萊漢堡嘉市最愛(嘉義市政府)

蓬萊漢堡」っていうくらいなのでてっきりハンバーガーの専門店かと思ってたんですが実はパン屋さんなんですね。よく見ると看板にも「蓬萊食品」って書いてます。でもハンバーガーが有名過ぎて「蓬萊漢堡」で通ってるんですよね。

パン屋さんなので当然店内にはパンがズラリと。

パイナップルケーキもあります。左のは特大のパイナップルケーキ。

ケーキもあり。いかにも台湾の老舗のパン屋さんといった品ぞろえです。

ハンバーガーはどこなのかというとお店の一角で作ってるんですよ。

家庭用のホットプレートで作ってるのが微笑ましいですね。

漢堡(ハンバーガー)は2種類。ほとんどのお客さんが買っていく看板メニューの「漢堡」は豚肉のパテを使ったハンバーガー。もう1つは鶏肉を使ったいわゆるチキンバーガーの「雞堡」です。

作り方はいたってシンプル。パテと玉ねぎをいっしょに炒めます。

もう1つのホットプレートではバンズを焼いています。

バンズにパテを玉ねぎをのせてケチャップをたっぷりと。

さらに千切りのキャベツを豪快にのせて完成です。

シンプルながらも一味違う台湾バーガー

というわけで「蓬萊漢堡」のハンバーガーGETです!

パッケージがレトロでかわいいですね~。なにも付いていない方が「漢堡」です。

漢堡40NTD

そしてシールが貼られている方が「雞堡」。

雞堡45NTD

まずは「漢堡」からいただきます。サイズはマクドナルドのハンバーガーに比べると一回りほど大きいかな。キャベツがどっさり入っているのが印象的です。

パテがジューシーでなかなか美味しい。自家製のバンズもふっくらして軽い食感です。台湾には朝ごはんにハンバーガーを売るお店がたくさんあるんですが「蓬萊漢堡」のハンバーガーはそれらとはまたちょっと違うんですよね。チーズ、マヨネーズ、レタスなどは使わずパテの他は玉ねぎ、キャベツ、ケチャップの3つのみ。また朝ごはん屋さんのハンバーガーはバンズがふにゃっとしてる(これはこれで美味しい)のが特徴なんですが、「蓬萊漢堡」はさすがパン屋さんだけあってしっかりした食感があり一味違った美味しさなんですよ。

雞堡」の方も食べてみましょう。

こちらは肉厚のチキンの存在感がじゅうぶん感じられる美味しさ。これもなかなか美味しいですね~。玉ねぎの甘味とキャベツのシャキシャキ感もよい。

(おまけ)パイナップルケーキ

さて、ちょっと気になったのでパイナップルケーキも買ってみました。

鳳梨酥1個25NTD

生地はサックリとした食感。包装の成份には「鳳梨餡」とだけ書かれてましたがフィリングはたぶん冬瓜が使われてるんじゃないかな。とげとげしさが無くてまろやかな風味でしっかりした甘さがあります。ちょっと甘味が強いかな・・・ 話のネタに買ってみるのもいいかもですね。

店舗情報

住所 嘉義市東區中山路365號
営業時間
10:30~21:30
休日
 


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