行列必至! 台北で今一番アツい豆花を食べてみた – 白水豆花(台北永康)




今台北で最も話題を集めている豆花と言えば間違いなくここ「白水豆花」。永康公園に面した建物の一角で屋台のようなスタイルで営業しています。こちらのお店は2018年の7月に宜蘭にオープンしたお店が本店。ここ永康街のお店は昨年(2019年)7月に2号店としてオープン。宜蘭の本店がすでに有名だったので鳴り物入りで台北進出したわけですがとにかく凄い人気。そのうえオープン間もなくメディアでも紹介されたものだからその後はもう開店前から長い行列ができる加熱ぶりです。というわけで今回はその話題の「白水豆花」に行ってみましたので紹介したいと思います。

白水豆花

宜蘭の人気店が台北に進出

お店に到着したのは開店の15分ほど前。もうすでにこの行列ですよ。これでもピーク時に比べたらまだ落ち着いた方ですね。ちょっと前は行列が公園からはみ出してましたからね。

行列の先に見える「白水豆花」と書かれた暖簾のお店が宜蘭からやって来た人気豆花店です。

というわけで列に並びましょう。

テイクアウトする場合は容器を自分で用意するように、ということです。

豆花はこの木桶に入っているようですね。店員さんも法被のようなお揃いのユニフォームを着て屋台風のお店ながら演出にもこだわっているようですね。

メニューはこちら。「麥芽糖花生豆花」を基本にタピオカとトッピングした「麥芽糖花生粉圓豆花」、桃膠をトッピングした「麥芽糖花生桃膠豆花」の3種類です。桃膠というのは「桃の花の涙」とも呼ばれる桃の木から分泌された半透明の樹脂から作られた食材です。

一応最大で8人座れるテーブルがイートインスペースとして用意されています。ただこれだけお客さんが多いので当然座れない場合もあります。そのときは公園のベンチなどを利用してもOK。食べ終わったら器を返しに行きましょう。

見た目も食感もこれまでに経験したことのない豆花

このときはタイミングよくイートインスペースに空きができたので座っていただきました。注文したのは「麥芽糖花生粉圓豆花」と「麥芽糖花生桃膠豆花」の2種類です。

麥芽糖花生粉圓豆花65NTD)、麥芽糖花生桃膠豆花70NTD

こちらが「麥芽糖花生桃膠豆花」。中央の粉状のトッピングが「麥芽糖花生」。ピーナッツを麥芽糖で固めたものから削り出したものです。夜市でお馴染みの「花生粉冰淇淋」に使われているトッピングですね。その周りを覆うように盛られているゼリー状のトッピングが「桃膠」です。さらに香菜が添えられているのが面白い。こんな見た目の豆花って初めてですね~。さらに器もスプーンも金色という演出です。また、お店の人の話ではかき混ぜたりせずにこのまま食べてほしいということでした。

このプルプルしたのが「桃膠」。初めて食べます。ほのかに甘くてクニャっとした食感はちょっと柔らかめの粉粿といった感じでしょうか。そんなに主張が強い味ではないので豆花の味を邪魔せずちょうどよい加減ですねー。

麥芽糖花生といっしょに豆花をいただきます。この豆花、食材にかなりのこだわりを持っているんです。台湾東海岸の水深600m以上の海洋深層水から作られた「鹽滷(にがり)」、さらに宜蘭の新鮮な山泉水(山の湧き水)を使用。そして大豆はアメリカ産とカナダ産の高級有機大豆を合わせて豆花の食感を整えているそうです。この徹底したこだわりが人気の理由なんでしょうね。ちなみに店名は「泉」という文字を「白」と「水」に分けて「白水豆花」ということなので食材へのこだわりと表しているのでしょうね。

さてその肝心の豆花なのですが食べるとすぐに普通の豆花とは口当たりが違うのに気付きます。とろっとして驚くほど滑らかな食感。これ以上柔らかくても堅くてもダメという絶妙の状態を維持しています。そして麥芽糖花生の甘さとよい香りが口の中に広がって何とも言えない美味しさ。この麥芽糖花生は作り置きせずに毎日開店前に削り出しているんだそうです。

こちらは「桃膠」のかわりに「粉圓(タピオカ)」をトッピングした「麥芽糖花生粉圓豆花」。これもおすすめですよ。

店舗情報

住所 台北市大安區永康街31巷9號1樓
営業時間
15:00~20:30
休日
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