悠遊カードで改札を通るときの音が3種類あるって知ってた?

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台湾へ旅行に行ったときには欠かせないアイテム、悠遊カード。台湾へ行ったことがある人のほとんどは使ったことがあるのではないでしょうか。悠遊カードでMRTやバスに乗ったり、U-Bikeをレンタルしたり、更には買い物をしたりと非常に便利ですよね。なかでも台北ではやっぱりMRTの利用が多いと思います。さて、そのMRTに乗るときは悠遊カードを使って改札を通るわけなのですが、実はここにある秘密があるのです。気付いた人はいるかな?

悠遊カードとは

悠遊カードとは台北のMRT(地下鉄のことですね)に乗るときに使用するICカード。他にも台北や台中で展開されているレンタサイクルのU-bikeや、バス、電車(台湾鉄路)、買い物にも利用できるという便利なカードで日本のSUICAのようなものですね。

おそらく台湾、特に台北に行く人の大部分は悠遊カードを購入するのではないでしょうか。昨年2016年8月以降はデポジット型は新規発行が停止となり買い切り型へ切り替えられたので数日の滞在の場合、お得感はちょっと下がったかもしれませんが、再訪の可能性がある場合や毎回トークンを購入することに比べればやっぱり便利ですよね。

ある時ふと、改札を通るときの音の違いに気付く

ある時、いつものように何気なく悠遊カードを使って改札を通ってホームに向かって歩いていた際、後から来た人が改札を通ったときの音が自分とは違うことにふと気付きました。そして、よくよく聞いてみると音が1種類ではないことが分かりました。

先ずは下記の動画から実際に改札を通るときの音を聞いてみてください。


分かりました?
ポーン」という単音、そしてもう一つ「ピュルル、ポンポン」というちょっと派手な音の2種類がありますよね。

最初気付いたとき「何か当たったのか(ラッキー的な)?」とか考えたのですが、わりと頻度が高いのでそんなわけもなく(笑)。

ところがですね、その後改札を通る機会があるとき注意して音を聴いていたのですが、自分が通るときは「ポーン」という音しかしないのですよ。

秘密は残額にあった

どうすればあの「ピュルル、ポンポン」という音が聴けるのだろう? と気になって仕方ない・・・ というわけで東門駅のインフォメーションのお姉さんに聞いてみました。しょうもない質問をしてすいません・・・(笑)

すみません。改札を通るときの音が違うときがあるんですが、どうしてですか?
音?
ピュルル、ポンポン
と、ちょうどそのとき派手な方の音が聞こえて・・・
あっ、ほらほら。あの音はどういうときに鳴るんですか?
ああ。改札の音は悠遊カードの残額によって変わるの。残額が100元を切ると今の音になるのよ。

ああ、なるほど。 残額で音が変わるんですね!

つまり、悠遊カードの残額が100元以上の場合は「ポーン」という単音。100元を切っている場合は「ピュルル、ポンポン」という長い音がするのです。

どうりで自分が改札を通るときは「ポーン」という音しかしないはずです。悠遊カードを使ってU-Bikeもよく使っていたこともあり、残額が減ると不安なので大体いつも150元くらいを目安にチャージしてましたからね。

残額が100元を切った状態で使ってみる

理由が分かったので実際に試してみよう。と、チャージせずに悠遊カードを使い続けて100元を切った状態で改札を通ってみました。残額は48元です。


おお、確かに! なんだかちょっと嬉しくなりました。しょうもないことで喜んでます(笑)

ちょうど100元だとどうなる?

ピッタリ100元のときはどうなるんだろう? と、またどうでもよいことを考えたのですが、一度気になるとどうしても知りたくなってしまいます。というわけで試してみることにしました。

とはいっても悠遊カードを普通に使ってて残額をピッタリ100元にするのは難しいんですよね。機械を使ってチャージするにしてもお札しか使えないケースが多いんです(コインが使えるものもあると聞いたことがあります)。

そこで駅のインフォメーションに行ってチャージしてもらいました。インフォメーションであれば希望の金額でチャージがOK。ちょうど100元になるようにお願いしてチャージしてもらいました。おかしな要望に担当のお姉さんが笑っていましたが・・・
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というわけで準備完了。残額100元で改札を通ってみました。


結果は「ポーン」という単音でした。それだけです、ハイ(笑)。

改札の音は3種類

そして音の種類はこれだけでなく・・・

改札の音は3種類あるのよ。
え、3種類?
そう。もう1つは残額が無いとき。
あ、そうか。そのケースもありますね。残額が無くて改札を通れないときの音ですね。

ちなみに台北のMRTでは残額が足りなくても改札を通ることができます。MRTの最低料金は20元、悠遊カードを使えば2割引になるので16元なのですが、例えば残額が10元しかなくても改札を通って入場できますし、退場することもできます。残額にはマイナスが記録され、もちろんその状態では次に入場することはできません。チャージしたときにマイナスが清算されるというわけです。便利ですよね。
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というわけで残額がマイナス、つまり入場できない状態で改札を通ってみました(通れないですが)。
※一応迷惑にならないように利用客の少ないガラガラの駅で試してみました。


キン、キン」と高い音がして入場できません。これが3つ目の音ですね。この音を聴いたことがある人はあまりいないと思います。

まとめ

このように悠遊カードでMRTの改札を通るときは3種類の音が使い分けられているのです(実際にはエラー音もありますが、これは悠遊カードと直接関係ないので除いています)。

MRTはもう随分長く使っていましたが全然気付かなかったですね。気付かなかったというより気にしなかったかも・・・

台北の人達はこの音をチャージするタイミングの目安の1つとしているみたいですよ。これを知るまでは残額が気になってしょっちゅう確認していたのですが、確かに音に注意していれば普段から残額を気にする必要はないですもんね。

それにしてもインフォメーションのお姉さん、しょうもない質問に親切に答えてくれてありがとうございました(笑)。
というわけでMRTの豆知識でした。


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