見惚れるほど美しい建物の色はPantoneの5463 – 貳房苑 LivinGreen




これまで台湾で数多くのカフェに行きました。台湾では古い建物、いわゆる老房子と呼ばれる建物をリノベーションしたお店が多くみられるのですが、今回訪れたカフェは今まで見てきた中でも最高に美しいのではないかと思わされました。行ったことのある場所では台南の「Paripari apt.」、員林の「右舎咖啡 vicinocafe」などもインパクトがありましたが、それを上回る衝撃を受けましたね~。規模の大きな老房子は地方に分がありかと思いましたがさすがは台北。センスのよさはピカイチです。というわけで今回は台北の「貳房苑 LivinGreen」を紹介したいと思います。

貳房苑 LivinGreen

Pantoneの色番号5463

貳房苑 LivinGreenは台北の潮州街沿いにあるカフェ。杭州南路と金山南路のちょうど真ん中あたりでMRT古亭駅から歩いて10分弱ほどの場所です。角地に位置する3階建ての老房子は思わず目を引く素晴らしさ。深いグリーンにリノベーションされたその美しい佇まいは思わず見惚れてしまいます。1963年に建てられたこの建物は日本人建築士が設計したもので、かつては保安警察の宿舎として使用されていたんだそうです。

貳房苑はMRT大安駅近くにもお店があってここは2店目(たぶん)。老房子をリノベーションするにあたってPantone(アメリカに本社を持つ企業の名称。或いは同社が提供する色見本帳、カラーマッチングシステム。)の色番号5463を主体にしたんだそうです。それがこの深いグリーンというわけですね。

お店の入り口前には建物の歴史が紹介されています。

雙好設計 2 by Wu&Chen」というのはこのお店を手掛けた設計やデザインを行うグループのようです。ここの3階がオフィスのようになってたのでたぶんそこを拠点にしてるのかな。

週末などは混雑するので番号札で入店を管理するというようなことが書かれています。この日は平日だったのでお客さんもそれほど多くなかったですね。

入るとすぐ右手にカウンターがありここで注文します。先に席を確保してから注文すればOKです。

こちらは1階の席。テーブルやイスも緑に統一されています。大きく取られた窓から見える光景も緑がいっぱいで気持ちがいいですね~。

奥には予約席がありましたよ。

ここからテラスへ出ることができます。

この日は雨だったのですが天気の良い日は気持ちいいでしょうね。

こちらは2階の席。階段を上がってすぐに小さな部屋がありテーブル席が3つあります。


さらに奥へ行くとやや広めの部屋にカウンター席とテーブル席が。

いいですねー、この完成度の高さ。好きなタイプのカフェです。

細い通路を通って反対側へ行くと階段のようになった席があります。ちょっと遊び心のあるスペースですね。

胡麻甜菜根乾拌麵と夢幻葡萄乳酪

開店後から14時半まではこの正午套餐というランチメニューが注文できます。ところでこのパイナップル型のナプキンスタンドいいなー、欲しい。

ランチメニューの他にも麵、ご飯ものの単品メニューやブランチメニュー(11:30~17:30)。終日注文可能なスイーツなどもあります。

もちろんコーヒーも、それにビールもありますよ。

この日はランチメニューから胡麻甜菜根乾拌麵を注文しました。飲み物が紅玉紅茶、黒潮咖啡、梅子氣泡飲から1つ選べるので紅玉紅茶を選択。他のドリンクメニューから選ぶ場合は60元引きとなります。

正午套餐・胡麻甜菜根乾拌麵260NTD

ビーツが練り込まれているので麺は鮮やかなピンク色。底の方にゴマペーストが入っているのでよくかき混ぜて食べましょう。ゴマペーストがかなり濃厚で風味も最高。なかなか食べ応えもありましたよ。

スイーツもいただきました。Grape Lemon Cheese tart(葡萄とレモンのチーズタルト)って書いてましたがブルベリーものってますね。濃厚なチーズとレモンの爽やかな香りが印象的でとっても美味しい。乾拌麵食べた後でしたがペロリと食べてしまいました。

夢幻葡萄乳酪250NTD

建物の素晴らしさといい食事のクオリティといい、ここ最近で久々にインパクトのあるお店に出会いましたね~。おすすめですよ。

店舗情報

住所 台北市大安區潮州街76號
営業時間
11:30~21:00
休日
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