光復南路のコンパクトなコーヒースタンド – SideWalk Espressobar

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台湾のお店をいろいろと回っていると「よくこんな小さなスペースで営業しているな」と思うことがよくあります。うまく空間を利用していることや、この場所でお店を出そうという思い切りの良さにつくづく感心します。これまでそういったお店を何か所も見てきましたが今回紹介するお店はその中でも最たるものになるでしょう。SideWalk Espressobar、その名の通り路上に寄り添うように佇むコンパクトでクールなカフェです。

SideWalk Espressobar

正にサイドウォークのような小スペース

SideWalkとは歩道の意味。正に道路脇の歩道のような場所にある横長のコーヒースタンド。お店を側面から見るともともとビルの横に付設された倉庫のような部分であることが分かります。その空間をうまく利用して改装しています。周辺は昔ながらの飲食店などが多い下町の雰囲気で、そんな中に現れるクールな空間が人目を引きます。扉の無いオープンなコーヒースタンドなので道行く人がもの珍しそうに見ていたのが印象的でした。オープンしてまだ半年ほどらしいのですが、そのうちこの地に馴染んで地元の人達が気軽に利用するようなお店になるといいですね。
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小スペースとはいえ店内にも席があります。


エスプレッソベース中心のメニュー

SideWalk Espressobarという店名通りメニューはエスプレッソベースが中心ですが一応シングルオリジンもあります。それにしても安いです。一瞬目を疑いました。店舗形態の事情もあるかもしれませんが台北にしてこの値段は驚きです。

早朝のまだ出勤にも早い時間ですがお客さんがやって来てテイクアウトしていきます。


卡布奇諾(カプチーノ)(65元)

コーヒー業界はなかなか厳しい世界

オーナーとちょっと会話をしました。最近台湾では次から次へと新しいカフェがオープンしていて、特にこのお店のようにコーヒースタンドが増えている印象があったのですが、オーナーの話によると台湾はまだまだコーヒーのマーケットが小さいとのことです。確かに台湾はもともとお茶の文化がありますし、ジューススタンドも無数にありますね。それに台湾に来るようになってから知って意外だったのは紅茶が昔から浸透していること。早餐店などでは必ず紅茶やミルクティーがあります。カフェブームとはいってもまだまだ旧来の文化の壁は厚いのでしょうね。それからお店の斜め向かいにある路易莎咖啡(LOUISA COFFEE)を指さして「あれは台湾のスターバックスだ」と言ってました(笑)。他にも伯朗咖啡や丹堤咖啡といったチェーン店も多いのでなかなか競争が激しそうです。
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と、話をした後エスプレッソをサービスしてくれました。
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こういった気概のある個人のお店は好きなので応援したくなります。いいお店なのでこのまま頑張って続けていって欲しいですね。値段も安いしオーナーも気さくで親切な方なので近くに来たらちょっと寄って美味しいコーヒーを飲んでみてください。
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店舗情報

住所 台北市松山區光復南路17巷32號1F
営業時間
7:30~19:30
休日
FB SideWalk Espressobar


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