台中のディープスポット忠信市場の名物コーヒースタンド – 奉咖啡




知る人ぞ知る台中のディープスポット忠信市場。市場とは言っても全くその気配はなく廃墟のようなビルに囲まれたスペースでカフェやギャラリーが営業している一風変わった場所なのです。忠信市場は元々1960年代の末に開設された市場だったのですが現在ではすっかり廃れてしまいました。そこへ最近若者達がカフェやギャラリーをオープンし、リノベ市場ともいうべきちょっとした人気スポットになっています。國立台灣美術館がすぐ近くにあり、一方では華やかな、一方では廃墟のようなというコントラストも面白いですね。今回はその忠信市場の顔とも言うべきコーヒースタンド「奉咖啡」を紹介したいと思います。

奉咖啡

忠信市場の人気コーヒースタンド

國立台灣美術館から五權西路を挟んで反対側にあるこちらの一角。一見すると単に古い建物が集まっているだけにしか見えませんがここが忠信市場なのです。

外見からは全く分かりませんが建物と建物の間から内部へ入ると別の世界が・・・

内部は朽ち果てた廃墟といった様相。 忠信市場は元々1960年代の末に開設された市場だったのですが、現在ではすっかり廃れてしまいました。そこへ最近若者達がやってきてカフェやギャラリーをオープンし、ちょっとした人気スポットとなっています。

薄暗い建物内を進んでいくと中ほどに一際賑わっているお店があります。「你好~ 這裡是奉咖啡、這裡是咖啡店~(こんにちは~ ここは奉咖啡ですよ、コーヒー店ですよ~)」とおよそカフェやコーヒースタンドのイメージとはかけ離れた調子のよい呼び込みの声が聞こえてきます。

ここが忠信市場でも名物店的な人気コーヒースタンド奉咖啡です。忠信市場の中でも2010年という早い時期から営業していて、もう8年近くにもなります。

コーヒースタンドというより屋台のような雰囲気の開放的なお店。なんともいえないゆる~い雰囲気が漂っています。

こちらがオーナーの方さん。先ほどの呼び込みの声の発信元です。明る気さくな方で初めてここへ来たときコーヒー豆を挽かせてもらったりしました。

2階にもわずかですが席があります。

2階は畳が敷かれた小上がりのスペース。

コーヒーはシングルオリジンのみと本格的

場所はかなりエキセントリックなんですが、コーヒーは本格的。メニューは全てシングルオリジンでハンドドリップのブラックコーヒーのみです。
 
方さんが1杯1杯丁寧に淹れてくれます。奉咖啡は台中にある数あるカフェからも一目置かれる存在なのですよ。

メニューは海島(Sea Island)、美州(America)、非州(Africa)とカテゴライズされてます。海島というのがちょっと興味深かったのでその中からインドネシアのスマトラをアイスで注文しました。同じカテゴリには他にハワイ、ジャマイカなど、台湾もありますね。

印尼 藍眼 Indonesia Sumatra Tiger Blue Eye 19170NTD

コースター替わりにした付箋に注文したコーヒーの名前を書いているというちょっとしたギミックが面白い。味の方は軽い酸味と滑らかな口あたりが印象的。ここへは何度も来てますが相変わらず美味しいです。

ふと上を見上げると古くなった屋根や建物の外壁など普通のカフェではあり得ない景色が目に入ってきます。これも忠信市場の魅力の1つ。
なかなか際立った観光スポットが無い台中ですが、忠信市場はちょっとディープで変わった場所なので機会があれば行ってみると面白いと思いますよ。その時はぜひ奉咖啡に立ち寄ってみてくださいね。

店舗情報

住所 台中市西區五權西路1段57巷2弄7號
営業時間
14:00〜22:00 土日13:00〜22:00
休日
FB 奉咖啡


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