地元住民の憩いの場、台中市役所近くのレトロ喫茶店 – 巧園咖啡




台中市中区、特に台鉄台中駅前エリアには歴史的建築物や古くから営業を続ける老舗が多く見られます。旧台中駅をはじめ、台中市役所、宮原眼科台中市第四信用合作社、台中第二市場、沁園春などなど見どころがたくさんあります。以前は廃れた印象のあった台中駅前ですが、最近は台中駅、綠川、柳川などがきれいに整備され、また駅前も新しいお店が見られるようになり新たに生まれ変わりつつあるような印象です。今回はそんな台中市中区から昔懐かしい日本を思わせる昭和レトロな喫茶店、巧園咖啡を紹介したいと思います。

巧園咖啡

店内に流れる日本の歌謡曲

巧園咖啡は台鉄台中駅から歩いて15分ほどの場所、自由路と民権路の交差点付近にある喫茶店。すぐ近くには観光スポットの台中市役所があります。市役所と言っても行政機関ではなく歴史的建築物をリノベーションしてカフェ、アートスペースとして使用されています(実際の行政機関は新光三越近くにある台中市政府)。台中市役所もそうですがこの辺りは歴史のある建物やお店が多くあります。そう言う意味ではここ巧園咖啡もその1つ。

店内はまさに昭和の喫茶店といったレトロな雰囲気。そのまま日本にあったとしても全然違和感ないですね。そしてお店にいたときちょうど流れていたBGMは小柳ルミ子の「お久しぶりね」でした。

なんだかすごい年代物の電話が・・・

朝早くからお客さんが結構来てました。皆さん近所に住む常連さんのようですね。

メニューなし、朝はモーニングのみ

店主は少し日本語ができるようで、こちらが日本人だと分かると日本語で「朝ごはんでいい?」と。メニューは無いようなので言われるままそれで了承しました。お昼の時間帯はランチがあるようです。

まずはオレンジジュースが出てきました。

続いてトースト。丁寧に耳の部分が切り取られています。

そしてハムエッグ。ベーコンも付いてますね。台湾って朝ごはんのお店に行くとこの四角いハムがよく使われてるんですよね。ジャンクな味ですがなんだか懐かしくて結構好きです。

お好みでお醤油を。醤油膏(豆漿店などによく置いてあるとろみのある醤油)ではなくホントに醤油です。

最後にコーヒー。やや苦味のある味はなんだかほんとに日本の古い喫茶店を思わせる味ですねー。以上ジュース、トースト、ハムエッグ、コーヒー全て合わせて120元でした。安い。

なぜかカップが品皇咖啡(笑)・・・。品皇咖啡の豆を使ってるってことかな?
※品皇咖啡:台湾の大手コーヒー栽培業者

コーヒーや食事が何か特別というわけではありませんが、日本と台湾の古い文化が混じり合った、懐かしいような新鮮なような何とも言えない気分を味わうことができますよ。

店舗情報

住所 台北市萬華區三水街70號
営業時間
8:00~15:00
休日  
FB 巧園咖啡


おトクなセール情報


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